ポジとネガ

関ジャニ∞のパブリックイメージはおそらくポジティブなグループなんだと思う
けれど私はずーっとネガティヴな子たちだなぁと思ってやってきた。

ヒナはポジティブ、ヒナティブなーんて言葉もあったけど、おそらく彼はネガティヴで、けれど周りから(特によこから)ポジティブに生きろポジティブに行動しろポジティブになれ…とポジティブという箱に入れられた結果、ポジティブに生きるためのスキルを身に付けただけ。おそらく本質はネガティヴのままに。

そしてよこやまさんはネガティヴの箱に自分を押し込め、対比を売り物にしてた気もする。
けれど、関ジャニ∞の状況がネガティヴを売りにできるものではなくなったのだ。そんな未来想像できてなかったと思う。

そしてよこやまさんはネガティヴの箱から出てフラットに生き始めている。
同様にヒナもポジティブの箱から出れたらよかったのに、ネガティヴと違ってポジティブは良いものだと誤認されてるが故に出れてないのではないかな…と思う
よこやまさんがヒナにポジティブを求めなくなっても他の誰かは求めてしまう。
そしてヒナもまた誰かの為に生きることが好きなのではないかな?と思うからなおのこと。

ポジティブって良いばかりではないよ。
枠を決めてる時点でどこかでバランスを崩してしまうよ。
といったタダの邪推。タダの妄想。