人を嫌うということ

誰かを嫌うということは、すごくエネルギーがいるし、嫌いなのに相手のことを考えてしまう、自分が左右されてしまうという悪でしかない。
そう考えて生きている。
だからこそ、嫌いになりたくない。

それなのに何度だって思い出して傷付いて悲しくて怒りで目が曇るんだ。

一度世界に放たれた言葉はもう君だけのものじゃないんだよ。

自分だって傷付いたなんて言葉は免罪符にはならないんだ。

未来では誰かを傷つけない言葉を世界に放つことを願ってる。

私自身もそうならなければならないと思ってる。

みんなが世界を大事にしていこうよ