セルフ楽曲大賞2014(関ジャニ∞編)ベスト10

本日、本家楽曲大賞2014の締め切りですね。
2014年の関ジャニ∞は豊作で、投票にはかなり頭を悩ませなければならなかった。
身を切る思いでランク外とせざるを得なかった楽曲にも陽の目を!という自己満足のためにセルフ楽曲大賞2014(関ジャニ∞編)としてベスト10を記載して置こうと思う。

楽曲の良さプラス十二分に思い出補正済のランキングである。

10位RAGE
村上信五が長年言い続けた趣味=サッカーが個人仕事だけじゃなくついにグループ仕事にまで結びついた楽曲
シングルじゃないことが残念なくらいの良曲である。
けれど、この曲に関しては曲の良さに勝てないレベルで私の中の嫌な記憶、感情に結びついてしまった曲。そのため10位。曲の良し悪しだけでなく、残念ながら自分の感情で曲を聴いてしまうことを改めて認識させられた楽曲。
ほんとはもっと素直に曲を愛したかった。
関ジャニズムにて少しずつ払拭されてます。
残すはあと1回!単純な好きにさせてくれ!

9位純情恋花火
歌詞を聴くとなんだか少し笑ってしまいそうになるくらい、自分の辞書にはない歌詞と、良い曲。そして野外の花火とのコラボレーションという素晴らしい記憶。
違和感と素晴らしさのコラボは心に残りますよね。

8位Masterpiece
なぜワンピースの主題歌じゃないのか!と言いたくなるほどにワクワクする楽曲。
歌詞に対する歌割りも秀逸。
歌詞、曲、世界観、歌割りと好みドンピシャ。

7位ドヤ顔人生
TOKIO楽曲なのにエイト楽曲になってるミラクルソング。ドヤ顔人生に繋がる楽器セッションに過去と現在と未来が見えて至福感があるという思い出補正含み7位。

6位フローズンマルガリータ
どうしようもなく、細胞レベルで好きな楽曲パート1。大人な色気に完敗。

5位Cannonball
どうしようもなく、細胞レベルで好きな楽曲パート2。色気にエロス。アラサーじゃなきゃ、歌えない憂いを感じる曲。単純に好き。

4位象
歌詞も曲も完璧。
これからの10年に必要な楽曲。
あらゆる展開(バンド化、ダンス曲化、アレンジなど)に期待できるくらいのパワーある曲

3位言ったじゃないか
歌を聴いてドラマを思い出す。ドラマの主題歌として完璧。
ドラマの素晴らしさに引きずられてさらに魅力ました楽曲

2位キングオブ男
2014年、この曲に出会えたことにどれほど歓喜したかわからないザ関ジャニ∞曲。
泥臭く力強く掴み取れ!という世界観にどれほど関ジャニ∞が似合うことか。
聴くのも見るのも歌うのもテンション上がる素晴らしい曲。

1位オモイダマ
もともと歌詞も曲も好きだ。
けれどそこに2014年1年の思い出というものが合わさってしまったら1位にするしか道がなかった。
2014年の喜怒哀楽すべてが詰まった曲。おそらく今後オモイダマを聴けば2014年の記憶が蘇るのだろう。


2014年の総括としては、曲ってこんなに記憶と結びつくものなのか…と感じたくらいパワーのある曲が多かった。
2015年もこれに負けないだけの良曲を期待して終わりにする