2015-02-21

ローチケWEBでのチケ取り覚書

今後の人生何があるかわからないのでブログに残しますね。本日の教訓、諦めたらそこで試合終了

味園舞台挨拶チケ取りメモガラケーサクサク繋がる。スマホ繋がり辛い。10秒程度で一旦完売。その後約40分はキャンセル分の再発売がパラパラある。PCは試してないけど繋がりやすかった模様。
— りんりん・ブルームーン (@8eightdream1) 2015, 2月 21

味園舞台挨拶チケ取りメモ続き販売ページから実際に席種選ぶ前にログインページ経由させられる。ただし、おそらくはログイン後に舞台挨拶ページ表示しとけばロスタイムにならなかった。クレカ情報登録済みでも再度入力が必要になる。トラップかと思った…
— りんりん・ブルームーン (@8eightdream1) 2015, 2月 21

味園舞台挨拶チケ取りメモガラケーはIDとパスワード両方入力させられ、スマホはパスワードのみ入力でログインになる。
— りんりん・ブルームーン (@8eightdream1) 2015, 2月 21

今後のチケ取りのための覚書終わり。とりあえず30〜1時間は粘れば可能性は0じゃない
— りんりん・ブルームーン (@8eightdream1) 2015, 2月 21

その他。発券時に名前必須。

2015-02-14

味園感想（パンフ写真付き）

味園ユニバース公開初日おめでとう！

このシーンの歌で一気に持っていかれた。ただ、アイドルファンとして若干冷静に飛び入りされたら怖いな…と感じたりして。

マキちゃん美人！エロい！好き！

ほんとにクズですっごかった！良い役者さんですね！

長子としてはわかるよ…と言わざるを得ない…でも、他人としてはヒドイよ、そんなに言うならお前も捨てろよ！という気分になりました

ポチ男の場所はクズ経由で知ったのかなー？クズ使ってでも、暴力振るってでも記憶を奪ってポチ男を手にするために行動起こすカスミが怖い。好き。

赤犬さん好きです！ライブ行きたいです！演技がナチュラル！探偵ナイトスクープ発言もクスっとなったし、ダイブするタカアキさんかっこいいし、全力でゆるいおっさん素敵！ココロオドレバに対してヤングって発言がすごい好きでした！

ポチ男のときはやはり眼が不安定で、すごく記憶がなく存在があやふやな感じで、茂雄になったらあやふやさがなくなって…と演じ分けてたね。関ジャニ∞の中で一番演技センスがあるのはすばるだと思ってます。だからすばるになってた最後のライブが少し残念でした。もしかしたらポチ男と茂雄が混ざればすばるになるのかもしれないけどね。でも、良い現場だったと表情が物語っててすごくよかったよ。

レントゲンを欲しがるシーンは羨ましい…私も欲しい…と思いました…

言葉にしようとすればするほど嘘くさくなるのはこれがすべてなんだと思う。とにかく見てくれ。話はそれからだ。

2015-02-14

味園ユニバース（ネタバレ含む感想）

2015/02/14 味園ユニバース公開初日おめでとうございます。

まっっったく予備知識を入れずに見てきました。
知っていたのは主演渋谷すばる、共演二階堂ふみ、赤犬…、監督山下敦弘の音楽映画であるということ。

…と文章にまとめようと思ったけど無理だったので、以下感情の赴くままに！順不同！

ネタバレだけどネタバレじゃないから言わせて欲しい、カセットテープはエロい。山下監督は女性をエロく撮る天才かと。汗と食事シーンが印象的でこれが監督の性癖なら趣味が合いそうだな！って思ったのと、バイオレンス染みたシーンもエロスを感じたので、味園ユニバース以外の山下作品も見たくなった！
— りんりん・ブルームーン (@8eightdream1) 2015, 2月 14

まずはこれ。映画見てる最中に一番気になったのがカセットテープでした。カセットテープと渋谷すばるの似合うこと！
渋くエロく時代を感じてそして日本を感じていい。
ところで、パンフレットに監督が、味園ユニバースには物語より性を感じて欲しいと書いていましたが、これはせいと読みますか？さがと読みますか？私にはどちらも感じられた作品だったのです。
言葉にできない本能的に感じる匂いのある映画。

あとは、クズはクズなりに家族が大事で重荷だけど大事で…という家族の物語にも感じた。
クズの子がおばあちゃんを思い出し、オムライスを食べたくなる。
記憶をすべて無くしても父親の歌だけは忘れない。
クズはクズだけど。決して全世界が認めるまともな人にはならないんだけど、クズなりの幸せを手に入れられたら良いなと思う。

すばるの酒タバコ嘔吐シーンバイオレンスシーン歌ブルースハープ父性と息子感と弟感を感じられてなんともお得だなーと思った。残念ながら私にはほぼ全編ポチ男だったし、少し茂雄だったけれど。ただし最後の歌だけが渋谷すばるだった。
茂雄からポチ男になり、ポチ男と茂雄が混ざると渋谷すばるになるのか…と思った。

ふみちゃんのセーラー服シーンは髪型のせいかなぜかシスターに見えて、カスミは茂雄に赦しを与える人なのかもしれないな…と感じた。

あとはもう…とりあえず赤犬のライブに行きたいし、山下監督の別作品見たいし、ふみちゃんの別作品も見たいし、クズっぷりがうますぎた松澤くんにも興味があるし、鈴木紗理奈がいい役者になっててすごくよかったし、天竺鼠もよかったし、おじいちゃんもよかったし、康すおんさんもよかったし、味園行きたいし、すばるの歌聴きたいし、味園ユニバースの世界のみんなが幸せで、味園ユニバースの世界を作ったみんなが幸せになって欲しいと思うから、すごいな…味園ユニバースすごいなと思う。

おそらく渋谷すばるが主演じゃなければ見ていなかった。
もしそうだったらすごくもったいないことをするとこだった。
すばるを使ってくれてありがとう。
すばるだから興味のない人がいるならもったいないよ！と大声で言いたい。

和田アキ子が古い日記歌っててよかったなーっていう境地にまで達してきました。
次いつ見に行こう。

2015-02-12

46番目の密室（読書感想文）

有栖川有栖という作家を知ったのは中学生ぐらいの頃だったと思う。
当時、活字中毒患者だった私は、活字倶楽部という雑誌を買っており、そこで名前を見たのが初めてだった。
活字中毒のくせにメジャー作品には手を出したくはないというリアル厨二病患者だったため、残念ながら手を出さなかった。

そんな中学生時代から早◯年、活字中毒患者からジャニヲタへのステップアップを図り、好きな小説、知ってる小説が軒並み実写化される世界に住み、もしかしたら自担にもやれる面白い作品があるかも！という邪以外の何者でもない理由で読んだのがこちら

臨床犯罪学者・火村英生の推理 I 46番目の密室 (角川ビーンズ文庫)

作者: 有栖川有栖,麻々原絵里依
出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日: 2012/09/29
メディア: 文庫
クリック: 2回
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内容としては古典的な密室作品であり、和製シャーロックのような言わばブロマンスと呼べる世界観。
元々は挿絵なしの出版だったはずだが、漫画版を描いた麻々原氏の挿絵によりさらに読みやすい形になっている。

ただ、その分安さを感じる人は感じるだろうし、なんとも腐狙いと言われかねない危うさを感じた。

まだ1作目であり、携帯もパソコンもない時代の作品だったから荒削りではあったけれど面白かった。
オチがオチだったので有栖川有栖は『普通の』作家だったか一瞬悩んでしまったけれど…

火村でもアリスでも実写化の際には横山裕に是非やらせたい。
人を殺したいと思ったことのある探偵役の火村、関西人で小説家で語り部のアリス。
どちらも魅力的なキャラクターだった。
実写化の際には是非とも！

2015-02-07

ブルームーン（随時更新予定）

祝横山裕初主演舞台決定おめでとうございます。

手帳購入が間に合っておりませんので、ここに覚書していくことにしますね。

2015/2/7 舞台発表

公演名ブルームーン

演出家鈴木裕美氏

主演横山裕

会場と日程
東京グローブ座 5月23日から6月14日
森ノ宮ピロティホール 6月21日から6月28日

FCメール（日程と会場と金額のみ）が2月7日中に届く。

FC先行あり。1名義1公演4枚まで
S席のみの取り扱い
S席1枚8800円
※ジュリエット通り（安田章大舞台）との違いは名義制限がかかっていること。

公式HP開設 2月7日
http://www.bluemoon-stage.jp

一般発売枠
2015/4/18 ぴあ、ローチケ、イープラス

申し込み期間2月9日〜2月20日昼まで、
当落結果は2月26日以降
実際は27日14時頃当落結果配信

申し込みした結果
初日に3名義→全滅（4枚申し込み）
6日夜2名義→1名義落選、1名義当選（2枚申し込み）
7日2名義→全滅（2枚申し込み）
13日昼2名義→全滅（4枚申し込み）
13日夜2名義→全滅（4枚申し込み）

ここから復活当選はあるのかないのか…あるならどれが復活するのか…

3月7日全キャスト発表
※この時点で初日特電の情報しかなし。追加で店頭などの発売方法があるかどうか…

余談
カラフト伯父さんは初日特電のほかネット店頭あり

3月30日
プレオーダーがあることが判明。現時点イープラスのみ。
期間は4月6日12時から12日の18時まで。

http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002148140P0050001P006001P0030001

4月1日
ぴあでのプレオーダーも判明。
4月6日10時から12日23時59分まで。
http://md-ticket.pia.jp/pia/event.do?eventCd=1505579

http://ticket.pia.jp/pia/event.do?eventCd=1505480

4月3日
ローチケのプレオーダー判明
4月6日11時から12日23時59分まで。
http://l-tike.com/d1/AA02G03F1.do?DBNID=3&ALCD=1&PGCD=250605

4月10日
サイトリニューアル

4月12日
記者会見

・ローチケぴあイープラスの申し込みについて、イープラスはなぜか口頭で名前を2回言わされる。
・ぴあよりローチケB席当選を見かける

ぴあって店頭あるんですよ。ぴあ店頭じゃなくサンクスorセブンイレブンの場合、支払猶予が30分なんですよ。つまり10時から10分以内に完売になったとしても30分以降に復活がありえるわけです。おそらく、味園が13時から販売して1分以内に完売したのに30分以降に復活したのもこれが理由。
— りんりん・ブルームーン (@8eightdream1) 2015, 4月 15

あとはーぴあ店頭がたぶん一番取れると思うんだよね。プロがやるわけだし。だがしかしぴあなどない田舎住まいだから、そのために都会に行くのはねっていう…
— りんりん・ブルームーン (@8eightdream1) 2015, 4月 15

しかも先頭にいなきゃいなきゃいけない、イコール徹夜覚悟でしょ？プロが並ぶよねー
— りんりん・ブルームーン (@8eightdream1) 2015, 4月 15

それならサンクスかセブン狙うけど、サーバーの強さや操作性はどちらが上なのか！っていう問題があるかなーどうかなー
— りんりん・ブルームーン (@8eightdream1) 2015, 4月 15

あー…あと、ぴあの一般発売の画面のスクショ撮っておけば良かったなあと後悔。記載がいつ時点で変わったか知りたかったな
— りんりん・ブルームーン (@8eightdream1) 2015, 4月 15

予想
グローブ座は約700席。
FCで300から500、残りをプレガと関係者用と当日券？関係者10枚、当日券10枚くらい？としたら250くらいがプレガだろう。
250も1社ではなく3社で割ってるうえ、配分はおそらく違う。
ほぼ先行でさばき、一般は各社10枚MAXぐらいかな…

ぴあのみ店頭ありかと思いきや、ローチケもイープラスも店頭あり。サイトの記載のネットなしがイコール店頭なしではない。

一般先行ともに無念の結果でした。が、今回の経験で学んだこと
①舞台のFC申し込みはキャパの問題上4枚は基本無理
②中日は取りやすい
③先行があるならB席1枚が狙い目
④サイトに記載がなくてもローチケ、イープラスともに店頭あり（つまり記載のあるぴあは逆に取りづらいと予想）

FCでコンサートチケット取るやり方はこの10年で学びましたが、一般経由は右も左もわからないので楽しかった。知らないことを知るのは面白い。取れなかった悲しさはあるけど、次に生かします。だってよこやまさんに次舞台や映画（舞台挨拶とか！）あったら困るもん！今経験できてよかった！
ありがとうブルームーン！6月6日楽しみです！

2015-02-01

◯◯出

ごく出は永遠の新規

そんな10年語り継がれてしまうように大量にファンを獲得したごくせん

◯◯出という言葉をジャニヲタに広く周知したある種の事件だった

最近関ジャニ∞界隈の新規に対しても伝説の目撃者扱いとしてドリフェス出やロッテルダム出など使われている。（横山担としてはトランペット出に歓喜した）

この3つの出来事を見て思うのは、言わば関ジャニ∞の「音楽出」が増えているなということ。

大きく分ければ「音楽出」「バラエティー出」「演技出」「ビジュアル出」があるのだろう。

私は「バラエティー出」である

だからこそ関ジャニ∞のバラエティーに面白さを求めたがるとともに無くしたくない仕事だと思う

ふと、音楽出が増える未来を考えたか？と言われたら答えは否なのだ

確かに音楽に力を入れているグループではあった
けれどその音楽を届けたい人に届けられるような売り方ではなかった

一番関ジャニ∞が売れるための近道として誰もが考えてたことはバラエティーと個人ドラマだった

けれど、もしかしたら一番関ジャニ∞が売れるための道に遠いと思ってた音楽が近道なのかもしれない

もしそうなら、ファンとしては苦痛であるが、フェスなどに殴り込みかけて音で釣り上げてくるのが一番な気がする（なぜ苦痛かと言えば、おそらく見れない可能性が高いから）

「自分が」見たいファン心理と売りたい「親心」の葛藤は続く

音楽出を増やすためにも、テイチクエンターテイメントという優しくて優しくてたまらない音楽会社を離れ、飴を大量に与えてくれるがおそらく商売に厳しいインペリアルレコーズ（もといJスト傘下）に移ったことは必然なのだろう
必然と思わせて欲しい
一生テイチクさんを忘れることはできないのだから

hachiblack’s blog

ぱっちあっぱーず

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