恋でも愛でも夢でもなく
チケット申し込み方法のお勉強(途中)
関ジャムのお便りになぜ不快感を覚えたか真面目に考える
sexy zoneのライブを見てきました
中田裕二
世界で一番声が好みドストライクすぎてどうしようもない中田裕二さんのライブに初めて行ってきた。
初めて知ったのは椿屋四重奏(元いたバンド。現在は解散)のアルバムCMをMステで見たことだった。
- アーティスト: 椿屋四重奏
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2010/08/04
- メディア: CD
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好き!を決定づけたのは銀魂MADだった
銀魂 ミツバ編 MAD (6:33) http://nico.ms/sm9524954?cp_webto=iap_share_l
これはもう好きになるしかなくて、とりあえずその時点で出てたアルバムは全部レンタルした(買えよ)
その年ライブがあって行くか行かないか悩んで、でもそこまではまだいいかな?とやめてしまった。
そのライブを最後に椿屋は解散してしまった…
ずーっとジャニヲタで、バンドには解散がつきものだとつい頭から抜けてしまったのが敗因である。
その後中田さんはソロとなり、ライブで何度か北海道に来てはいるものの日程が合わず行けない…という数年を経てようやくドンピシャに日にちがあった。
それが今回のツアー。
ソロになって初めてsold outしたと。
そしてこの地でツアーファイナルだと。
運命論者な脳内お花畑な私はこれは今度はCDを『買うファン』になると決意した。
(正直、現在の所属がインペリアルレコードイコールテイチクなことも大きい)
と、言うわけで、カバーアルバムは持ってるので、まずはインペリアルから出した最新から買うことにしよう。
- アーティスト: 中田裕二
- 出版社/メーカー: インペリアルレコード
- 発売日: 2014/11/19
- メディア: CD
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ライブとても楽しかったです。
椿屋時代の曲も歌ってもらえて嬉しかった。
声がドストライクな上に曲のハズレ(個人的な好みとして)がないと自信を持って言える人のライブはとても楽しい。
照明や楽器がこんなにもエロくなるのはライブハウスならではかもしれない。
いつか関ジャニ∞に曲をください。音楽シーンから浮いて、過去の良さを未来に伝える曲を作る中田さんの楽曲は魅力的すぎるので。
担当とは
巷で担降りブログが流行っていたので、己にとっての担当とは…?をまとめておきたくなった。
何せここで降ります!と担降りしていった人たちのキラキラが羨ましく、やりたい!私も衝動のままに生きたい!でも担降り先がなかった、担降りの素質がなかった…と若干残念な気分になったのです。
※以下、頭の中でプロフェッショナル仕事の流儀の音楽を奏でながらテンションを上げてお送りします。
私にとって担当の定義は、
①お金を使いたい人(本人に貢ぎたいなと思う人)
②ライブなどでずっと見てたい人
③出演番組など見逃したくない、保存しておきたい(出来れば高画質で)
④その人のタレントとしての人生を余すとこなく見たい人
以上になります。
そして担当は1人だけ。
好きなグループ、好きな人は複数いてもいい、むしろたくさんいる。でも好きという言葉だけじゃおさまらない、自分の欲に直結した相手が担当なのです。
ただ好きな人、好きなものは執念深さは発揮せずにカジュアルに楽しめるもの。このカジュアルさも私の人生には大事。
でも、カジュアルさなどない、誰にも深く知られたくない心の深いところで執着してるのが担当。
つまりは好きと愛と楽しいと執着と執念、喜怒哀楽捧げたくなる相手が担当で、そんな相手が1人いたら違う人に目と感情を向ける余裕が持てないので降り先なんて見つかるわけがない。
けれど、喜楽だけの掛け持ちはできる。
だから担当は1人、好きなグループは2つ。好きな人もジャニーズに限らずたくさん。だから私には担降りができなくて、好きなものを増やすしか能がない。
そして好きがなくなったら別の好きなものを探す必要はなく、好きがなくなるだけ。
これが自分の担当と担降りと掛け持ちの答え。