関ジャムのお便りになぜ不快感を覚えたか真面目に考える

率直に言えば、関ジャニ∞の演奏技術がまだまだだとは私も思ってる
ヨコヒナの歌が上手いわけではなく、ボイトレしてみたらどうだろう?とも私も思っている
ただし、壊滅的に下手じゃない、笑いを取れるレベルじゃない、練習でどうにもできないレベルじゃないとも思ってる

それを踏まえた上で、ではなぜ関ジャムにきたお便りに不快感を覚えたか、失礼だなと感じたか…と言えば、『横山』『村上』と名前を呼び捨てたという一点なのではないか?と考える。(それプラス、送った方の年齢に引っかかりを覚えた。もし若ければ無知で済んだかもしれないが、その年齢ならある程度人付き合いをしていて、相手を傷つけないためにを考えられないものだろうか?と…)
『さん』なり『くん』なりを付ける、または『ヨコ』『ヒナ』と愛称で呼ぶ、それだけで愛あるお便りになったのではないか?
これが呼び捨てたことにより、とてつもなく勘違い上から目線文になってしまい、不快に感じさせたのだろう。
これが古田新太氏が『横山と村上って歌下手なんだろ?だからボイトレ企画とかどーよってお便りが多数きてるから、コーナーにするわ!』と言ったならまったく苦痛を感じず、笑いながら受け入れたかもしれない。
または、もしこれが、『横山くんと村上くんの声が聴きたいのに、2人の歌唱力が微妙だからなのか歌割りが少なくて寂しいのでボイトレしてください!いっぱい歌ってください!』だったなら受け入れれただろう。
はたまた、『まえ別の番組でつのだ☆ひろさんが横山くんのボイトレをするとかしないとか言ってましたが、関ジャムで企画にしてみませんか?』なら良かったかもしれない。

バンドの件にしたって、『メンバーのバンド技術にさらに磨きをかけるために、色んなバンドの方から学ぶって企画やりませんか?』とか、『視聴者と関ジャニ∞が一緒に楽器を学べるようなコーナー作ってください!』だったなら良かった。

そんなわけで今後がネガティヴな感情を生み出すようなお便りを見たらいかにポジティブに変換できるかを考えて、自分なら関ジャムにどう送るかをシミュレートしようと思う。
ただ不快感を溜め込むばかりではどんな良い番組でも一気に見たくない番組になってしまうわけで、それはどうにか避けたいのです。