sexy zoneのライブを見てきました

GWの大阪、もともとクールジャパン目当てに行く予定にしていて、そんな中決まったsexy zoneのライブ。
これは抱き合わせられるわぁ*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*と申し込んだもののチケットが取れず、でもそんなに残念じゃなくて、探すのもどうしようかなーと悩んでました。
セクゾンを好きになったのはちょっとエイトを摂取するのに疲れ、なにも考えなくていいアイドル、ユートピアとして、楽しい!好き!だけを軽率に受け取っていいアイドルとしてだった。(エイトは軽率にファンではいられないのです。喜怒哀楽捧げてるので)
それがいつの間にか楽園だと思ったら地獄だった…みたいな状態に陥り、そこから一気に購買意欲が薄れ3人のシングルは買わないというような状態になってた。
そんな中、3人主体でジュニアコンみたいだと評判だった2014夏コンのBlu-rayを意を決して購入し見てしまったら見たことを本当に後悔した。
あんなにもテンションが下がるライブは初めて見て、そのテンションのまま申し込んだから外れたんだろうな…って思ったし、そしたら探す気力なくて、ふわふわしたままいて、その内ツアーが始まって、やっぱり望んだセクゾンではなかったけど、それでもいくつかの希望があると知ったから、見つかったらそれまた運命だし、見つからなかったらFCの更新せずにフェードアウトしようと思ってたんだよ。
そしたら見つかったんだよ。ちゃんと定価で。良い人、良いご縁に出会ってしまったんです。
そして見てきましたセクゾン、セクパワ。
納得いくライブか?と聞かれたら残念ながら否と答えるしかない。
3人曲プラスソロ曲プラスジュニア曲プラスセクファミ曲プラス5人曲。5人曲が少ない。本当に少ない。誰のコンサートに来たのかと…
MCなしはまぁ…安室ちゃんみたいにポリシーあってならいいんだけど、MCあったからって世界観が壊れるようなセトリではなかったのになぜやらない!と。
それぞれのソロは世界観と個人のらしさ詰まっててすごく良かったし、ふま聡のコンビ曲も可愛くて良かった。
マリちゃんのダンスも聡ちゃんのダンスも本当に綺麗で、ジュニアと同じ衣装でも瞳の中にinしてくる華やかさを改めて知れたのは収穫だった。
些細な幸せを探さないといけない、些細な幸せを見逃さないようにしないといけない、そんなコンサートって何かを生み出せるのだろうかと。思ったより楽しかった。みんなジュニアも含めて可愛かった。でも…ってでもがついちゃうの悲しくて寂しい。
そんな複雑なコンサートでした。
現状をどうしたら打破できるのか、ファンが何かきっかけや後押しができるのかできないのか…進む道が見えない、今暗闇の中にいるセクゾンを見れたことを将来話のタネにできますように…と願わずにはいられなかった。