関ジャニ∞とKAT-TUN（関ジャニ∞サイド）
2004年のKAT-TUNと関ジャニ∞を知っていればどうしたってKAT-TUNはすごい人気のグループという思いは拭いされなくて、同列に扱ってもらえることが不思議だ。
負けてたとも思わないし、関ジャニ∞すごいって知っていても事実記憶としてある。
当時から錦戸は赤西と仲が良く、やすばは聖と仲が良く、よこは強いて言えば赤西、田口と仲が良くみたいな関係だった。
成人式にでれず丸山中丸上田が楽屋で成人式もどきな儀式を行っていたりと悪くない関係性だったのではないかと思う。
けれど先輩後輩なのか同期なのかライバルなのか仲間なのか友達なのか…難しい関係性だったのかもしれないと感じた。
見事に同じ時代を生きたグループとして思い出と当時の考えグループとしての違い、今後への含みを見せられた。
そんなもの見てしまったらもっと深く深く話をしてる2グループが見たくて仕方なくなってしまった。
以下関ジャニ∞各メンバーについて
ひな
求められる役割を果たしつつ、役割を背負わず、先輩として対応しつつどこか後輩力を感じさせるやり取りで、KAT-TUNはとても気負わず仕事ができる相手なのだろうと感じた
おーくら
KAT-TUNとそもそも絡みのある人間はよこすばのみのため、そんなに会話に参加はしていなかったが、先輩後輩というよりは同期との会話に近いのかな？と。中丸を中丸と呼ぶことに改めて不思議な気分になるとともに中丸の好かれ力の高さな気もした。
あと、伊野尾ちゃんの取り合いを亀梨くんとするのやめてください＞_＜
嘘です。企画やりましょう？伊野尾ちゃん争奪戦。
錦戸
ドリボにはでておらず、会話への参加ができないにも関わらず表情に出てなかったのが成長したなと感じた。
そしてやはり田口は絡みやすいのか…と。
やす
田口のエピソードを語るのが当事者であるひなではなくやすなのか！という部分、高橋優氏に曲製作を依頼したからという理由ではあるのだろうが紹介をやすがやったこと、これによりやすの関ジャニ∞での立ち位置が少しずつ変わってきてるんだな…と。
ブレーンとして存在してくんだなと感じて面白かった。今後が楽しみ。
すばる
まる
最初から空気作りに行ってるし、役割を果たすために一生懸命だし、仲間を盛り上げるまるちゃんがまるちゃんだなーって感じたよ。やりたい放題やれる空気だったんだね。よかったね。
よこやまさん
等身大の先輩。すばると同じで等身大の先輩だった。KAT-TUN可愛い後輩なんだろうなって。少し茶化しつつ、エピソードや思い出を大事にしてるなと。
上田の話を流したのもその先の話に興味あったのかな？とか、昔のように相手を異常な上げ方などせず、自分たちを異常に下げることもなく、トークスキルの上達を感じた。
総括
ファンとして同じ時代を生きた人間として2グループの絡みはとても面白かった。
何度でも見たし、何度でも見れる。何度でも対談企画を見たいと思う。
絡む期間があいたおかげで新鮮味もあると感じた。
