関ジャニ∞とKAT-TUN(KAT-TUNサイド)

少年倶楽部プレミアムのKAT-TUN×関ジャニ∞
何回も何回も何回も見てるため、10回を超えたあたりから数えるのをやめた。

2004年。この年は私自身が関ジャニ∞のファンになった思い入れある年。
以前のファンからはえいとといえば三馬鹿、三馬鹿といえば嵐やたきつばと同世代イメージが強く、KAT-TUNやNEWSと同列に扱われることに違和感があると言われてたことを覚えている。
私自身は8J世代でもあるため理解はできる。が、KAT-TUNとの関わりの方が馴染むといった立場だ。

昨日のことのように2004年について話せるのにそこから時が10年経っていてグループ内の関係性もグループの関係性も大きく変わったなと感じた。

関ジャニ∞と今関わりあるKAT-TUNのメンバーといえば田口がいてくれるけれど、過去えいとと繋がりが多かったのは赤西、聖であり、グループ同士の関わりとして言うなら2グループが濃密な期間を過ごしたこともわかるけれど、過去話も尽きないけれど、それでも壁なのかなんなのか微妙なものがあり、けれどそれが不快じゃないという稀な関係性を築いてるなと思う。

亀梨がこんなにも末っ子で構って甘やかして話聞いて理解してよ!なタイプだとは思ってなかった。そしてそのベクトルが中丸横山すばるに向いているなと。
そして田口はどこか注目を奪うライバルなのだろうかと。
そしてパーソナルスペース狭そうだね。すんなり横山さんに触った瞬間に『お!』となった。おそらく触られるのが苦手な横山さんに対してスッとテリトリーに入り込んだ感もあった。

中丸は司会だね。テンプレというか決まりきった質問を決まりきった質問だなーと感じさせずに聴けるのが中丸の良さな気がした。
身内だから上田のトークを切っちゃったのは仕方ないけれど、上田がなにを言いたかったか聞きたかった。
おそらくイケイケな横山さんをかっこいいと思う感性を上田が持っていただけで、悪い話を続けなかったと思うから。

上田はあまりえいとと話せないんだな。話せないというか、話す隙を亀も中丸も与えないし、エピソードを自ら話すタイプでもないし、ちともったいない。中丸上田側から見た成人式話とか聞いてみたい話あったよ。

田口。田口は変わらず怖気ず心臓強かったおかげでよこすば内と仲良くてエピソードに事欠かないので強味だね。ドラマ関連で他のメンツとの絡みがあってそれが少しの話だとしても口に出せるのは出してもらう側としては嬉しいしうまいなと思う。

紅白に俺ら出たことないって発言が刺さった。KAT-TUNは出れなきゃおかしいグループだったと思ってるから。
深い部分の話を聞いてみたい反面、言わないKAT-TUNでいてほしいとも思う。