取扱説明書

@8eightdream1: ちょっとまとめたい話のメモ。よこやまさんは恐らく10年以上の年月をかけて、ジャニーズとして芸能界に生きるために笑ってもいいジャニーズというイメージを世間に植え付けたと思う。そして関ジャニ∞内で笑ったらダメなジャニーズはすばくらりょに与えてるはず。

@8eightdream1: そして、山田のイメージも下手に笑いにしてはいけないジャニーズ扱いしてるような気がする。ひなは…よこやまさんプロデュースなのかひなが自ら進んで笑ってもいいジャニーズ枠に入ってるかは知らないけど、よこやまさんの道連れな人生だったと思う

@8eightdream1: 世間一般のイメージ通りの関ジャニ∞を受け取れないから私は関ジャニ∞のファンなんだろうなと思う

@8eightdream1: あと、世間一般のイメージとのギャップ、自分だけが知ってる、見つけた良さに気づければファンになって沼に落ちるんだろうから、10年目にして外堀埋め終わったのかもしれない。あとはうまく沼に突き落とすのみ。ワクワクするねo(^▽^)o


といった内容をぽーんとツイッターに投げて置いた。
はてさてどうまとめるか…
まとめなくていいか。

よこやまさんは比較的に最初はエリートコースだったのだと思う。
そうでなければ映画にドラマとジュニア時代の初期にやれないのではないかなと思う。実力もないのに。
そう、当時実力がなかったのだ。
なかったからこそ不協和音としてでも顔と名前を覚えてしまったのだ。
しかしここでおそらく転機となったのがすばるの存在だったと思う。
あんなにも歌に実力のある説得力のある子が出て来てしまえば下がるしかないのだ。
悔しかったのか?悲しかったのか?何も感じてないなんてことはなかっただろう。
そして、それなら!と実力をつけるしか芸能界では生きられなかったのだ。
本当によく喋らなければいいのに…と言われていたが、残念ながら顔が良いだけでは芸能界で潰しがきかないのだ。

よこやまさんが大好きな隙間産業イコールジャニーズらしくないこと
だと想像すると、ジャニーズとは持ち上げられるものなのだ。普通下げられることはない。
よこやまさん及び関ジャニ∞が番組で使いやすいのは馬鹿にしていいジャニーズですよ!と取扱説明書を使う側、見る側に渡してあるからだ。
ただし、ジャニーズらしくないけれどジャニーズである。というラインを守るために全員が馬鹿にされていいわけじゃないのだ。
そのゾーンにはやはりすばくらりょを据えてたはずで、おそらく本人たちは嫌だっただろうと推測する。
この三人はおそらくよこやまさんと同じ場所にいたい人だから、戦友になりたかったはずだと思う。
山田はある意味中間に据えてあるのだ。面白くないんですよ。いじると火傷するんですよ。と言うことで、笑いを作るために使ってもいいが馬鹿にして笑って許される相手じゃないと示してるように思える。

そしてよこひな。ひなはよこやまさんにとって生きるも死ぬも一緒な唯一の相手なのだ。馬鹿にされるのも一緒に。馬鹿にするのも自分が。
そう、自分しかひなを馬鹿にしちゃいけないのだ。本来そうやって生きてきたはずなんだ。
けれど、取扱説明書を正しく読めない相手によりグチャグチャにされ始めてしまったのだ。
そして、ひなからよこやまさんへの決別宣言(もうここまできたらトークだけじゃなく歌も踊りも楽器もと正当な武器も必要だと)を言われてしまっては、ネクステに行くしかないのだ。
そして関ジャニ∞はネクステへ進み、どっぷり関ジャニ∞のヲタクをやってる人間も徐々に徐々にネクステへ進み始めた。
まだファーストステージにいる人間だけが関ジャニ∞を笑うのだ。
そして関ジャニ∞を笑う人たちを手玉に取れるようになれば関ジャニ∞はネクステのその先に行けるのだ。

今、新しい取扱説明書を急ぎ作り上げて世間に、芸能界に渡す時なんだろう。
古い取扱説明書も捨てる気はおそらくなくて、今ファーストステージの子はネクステへ、ファーストステージにもいない子は急ぎファーストステージないしセカンドステージへお誘いしていくはずだ。
できないことを減らして出来ることを増やして、今までもできてたことはさらなる磨きをかける関ジャニ∞の未来は夢しかない